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2022年 カレンダー

2021年11月9日

2022年 カレンダー アクア環境株式会社

今年もカレンダーができました!!!
毎年 潜りに行く時だけ お休みをいただいております。
今年は、潜りに行けてません(涙)潜りだけじゃなくて、どこにもみなさん行けないですもんね。
最後に潜ったのが・・・2019/9/15 石垣島で280本目。本当なら今年か来年くらいに300本記念ダイブ☆になったのかしら・・・。300本ダイブ、どこに行こうなぁ。
やっぱりパラオかぁ。そのころには海外に気軽に行けるといいな。

表紙は ミナミハコフグの幼魚。数cmくらいの小さくってかわいいお魚ですが、成長すると50cmくらいの地味なお魚になります。ぷくーぅってふくれるともっとかわいいのだけど。 

パラオであったナポレオンフィッシュ。ちゃんとした名前は メガネモチノウオ。結構大きな魚で この時ので、70~80cmくらいかな。大きいのになると2m超えるんだって!それは遭遇したら怖いかも。

カクレクマノミ。ディズニー映画『ファインディング・ニモ』を思い出す方も多いと思いますが、ニモは正式には、イースタンクラウンアネモネフィッシュなんですよね。学術的には別物なんだけど、なぜか日本では、ニモ=カクレクマノミになってしまいましたね。

セブ島で出会ったギンガメアジのトルネード。これを見るためにダイビングツアーに入ったの。船泊はしんどいけど 朝早くから潜れて、これが見られたから満足でした。なんでこんな風に泳ぐのか。諸説あるようですが、小さいイワシとかなら大きく見せるためというのもありでしょうが、ギンガメって80cmくらいの大型種ですからね~。温度調節とか、習性だとか・・・。私が気に入っているのは、『集団合コン』要は恋の相手を探して、見つかったらふたり(2匹)で、抜け出しちゃう。っていう説。カップル、見つけられない子もいたりするのかしら?

緑がかった淡いブルーのデバスズメダイ。小さいのがサンゴに群れるのがとってもかわいいです。特に夏の初めの小さい時が私は好きかなぁ。

ミノカサゴ 漢字で書くと 「蓑笠子」 英語だと「Luna lionfish」 ライオンフィッシュって呼ぶことが多いかしら。青い海の中で赤い魚は映えるんです。 これめちゃくちゃ小さいのよ。おいかれて岩場に逃げ込んだところを撮った写真。でも、毒があるから気をつけないとね。

ツバメウオ これね―ほんとはもっとたくさんいるの。だけど広角レンズじゃないから 下がるとたくさん入るけど小さくなるし、近づくと大きく写るのだけど数が減っちゃうのよね。海の中で写真って難しいです。

宮古島にできた大橋 2015年に開通した宮古島本島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋。 海から眺める姿もカッコいいです。できて直ぐの夏に言ったのかなぁ。確かレンタカーでこの橋を渡ったんだけど カーナビに橋がまだ記録されてなくて海の上を走っているみたいになってみんなで騒いだのを覚えてます。

ハマクマノミ クマノミはすばしっこいので、かわいいのだけど写真を撮るのは大変です。これはイソギンチャクの中に入って顔を出したお気に入りの1枚です。

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